Today is holiday

水曜日はゴミの日

ショートカット/コマンド楽にするための勉強を惜しまない

自分用のショートカットキー表を作り覚えまくる。

カーソル移動→Cmd(orCtrl)押しながら矢印 だけじゃなくて、Altのも良い。 Altはフレーズごとに判断してくれる。

とか、spreadsheetや使っているブラウザやエクセル、slackなど あらゆるツールにおいてショートカットを覚える。 楽にする、ちゃんと使うやつ。

スプレッドシートのシート移動はCmd [かCmd ]。

僕はこういうのを使っている。 ブラウザはchromeではなく、タブをこんな感じでグルーピングできるvivaldiを使っているので そこのショートカットも覚える。 vivaldiはショートカットが豊富でかなり便利 覚えるショートカット集 - Google スプレッドシート

ユーザー辞書を使う。「→」みたいのとかを簡単に出せるようにする。

やじるし 僕はみぎ、ひだり、うえ、したそれぞれに →、←、↑、↓を登録している。

同時にやじるしも登録している。 やじるしでも上下左右出るようになっている。

なぜ両方登録するかというと 作業を急いでいる際に、ショートカットで登録してるのを忘れたりするほど追い詰められる時とかがあるかもしれないから。 その時でも「やじるし」って打って意図したものがでなくても、また変換し直すだろうが その時間、今の工夫ひとつで解決できるのだ。 だったら絶対やったほうがいい。 だってすぐ終わるから。

だからやった。

違和感をそのままにせず、楽にする方法を探す。 僕は今までやってこなかったし、多くの人がめんどくさくてやってないと思う。 でも、本当に楽なのは今それを調べちゃうことだと思う。 快楽主義者、面倒くさがりはぜひ。

Slackはこれ

f:id:PayMeBasicIncome:20170411150205p:plain Cmd /でいろいろ出てくる

めんどくさい、ちょっとの違和感でも逃がさない。

今も思ってる。「ライブ変換」便利だけど、ひらがなにしたい時も勝手に変換されるのなんとかならないかな。とか。 パソコンで抱く大体の疑問は解決できたりする。

僕はCmdやAltを使ったワード選択を知らなかったゆえカーソルで消したい部分を選択して消していた。 めんどい。キーボードから手を離すのがめんどい。 これも解決ができた。

こういうめんどくささ、一つ一つぐぐることが大切。 一度解決したら次の日からはその悩みが減る。 そしてそれによって時間が未来生み出される。 作業能率が上がるものは早くすればするほど得する。

今年が残り200日とする。

作業効率が1のままの場合 1200=200 でも今日ググって、0.001だけでも上がったら 1.01200=202 その時点で一年でアウトプットが2日分違ってくるわけ。 未来永劫使えるスキルってのはこれがでかい。 早ければ早いほど差をつけやすい。

なのに、圧倒的に覚えるのは簡単。 絶対にやらない手はない。 私はここに可能な限り時間を割いていく。

スタートアップでも聞くとこは聞いた方がいい

自走しすぎない

この会社含め3社くらいスタートアップで働いて感じたこと。 (と言っても残りの二社は転職活動の一環として週2-3休みや夜に2-3か月間働いていて、正社員としてではないけど。) 自分の強みとして自走することをあげていたのだが、自走できてないのにしようとするのも良くないなと。 大きい会社ならいつでも相談しやすかったりある程度管理してくれるけど小さい会社だとそれがない。

自走してると質問するハードルが上がってたりする、てか自走できてない。

だから、つまづいたなと思ったらその瞬間に聞きに行った方がいいみたい。 その時に「こんなこと聞いていいのかな」とか思ったりする。 特に色々調べて自走しようとやる気になっているとそこのハードルが上がってたりする。

これは意識して下げていかなきゃなと思う。 自分の状況をちゃんと報告すればなんらかの助け舟が来るから。 僕の悪いところは、行き詰まった時にヘルプを出さないでそのまま自分で進もうとするところ。

こうやって文字にした時点で課題認識できているので今後は改善しようと思う。

取りあえず直属上司がいなくて、かつ他に同じチームの人がいないときは 一番それに近い人に聞いちゃうのが良いと言う学び。

ツール関係なくショートカットを覚える・業務外のことをあえてやっていく

たとえそれが業務に直結しないとしても情報収集を許される環境がいい

前の会社は「業務に直結しないことは営業時間外で」っていう感じだった。 でも、web業界っていろんな情報が溢れてていつそれが役立つかはわからない。 だから「これは業務、これは業務じゃない」ってわけるのは機会損失を生むと思う。

業務後の余暇の時間にしないといけないっていうのはそれだけで精神障壁になる。 「そういえば、こんなサービスあるな。うちの競合だし調べてみるか」とか そういうのを昼休みや業務後やらなきゃいけないっていうのは それまで待たなきゃいけないということだ

欲しい情報にすぐアクセスできるようになった現代で、 それができないというのはもったいない。

僕は自分の業務を可視化するためにtogglを始めた。 今までは「業務以外」のことを書くのがためらわれて書かなかったけどs 僕は今日情報収集に48分費やしたし、それを正直に書いた。 新しい会社では仕事をやっていればどの時間に何をするかを管理されないので、 自分が本当にその時間に何をやっていたのかを記入できる。 正直に別のことをしていてもそれを記入できる。

また、これに今罪悪感を感じているが、 僕のようないろんな情報に興味を持って飛びつくタイプは こういう仕事の方法をしたほうが結局は成果が出やすくなるのではないかと思っている。

web業界の知識は資本金や資金調達、サービス内容やその社員のキャリアなど 興味が結構幅広い上それを覚えてたりするからいろんな形で有機的に繋がったりする。

うちの会社にちょうど知っていていろいろ調べていたベンチャー出身の人がいたけど その会社のサービスのことや最近の情報を知っていたので話を聞いた時にいろいろ想像が付きやすかった。

また、普段から競合サービスや他のサービス調べてアンテナ張ってると 「ここと提携できそう」とか「うちのサービス名でリスティング出稿してる企業あるな調べてみよう。あと、逆にそっちにも出稿しよう」とか いろいろアイデアが出る。

そして、そういう感じで情報を楽しんで調べて自分の中でいつでも使える状態にしておく人って 僕が今まで接してきた中ではなかなかいなくて、結構珍しいみたい。 あと、それが結構活かせるなと思うことは仕事や仕事以外のことでいろいろあった。

この会社ではやることやっていれば許されるのでこの環境を大いに活用していこうと思う。 現にブログにこんなに時間割けるし。前の会社でもできたはできたけど、そういう環境ではなかったしな。

インプットしたらその分アウトプットする

アウトプットの目的が自分の中でその知識をいつでも使えるようにすることなので、 それが達成できているなら必ずしもこんな風にアウトプットする必要はない。 でも、学んだことや得た事をこうやって定量化できるのはアウトプットのメリットかもしれない。 そして、1時間以上費やして業務と直結しない事をやっているのでその罪悪感を消せるのもいい。 ちなみにこのブログは、段落を順不同で書いてるのでこの段落で記事の書き終わりだけど ここまで書くのに24分かかった。

ショートカットをなる早で会得する

nagaregoto.com

ある人は5分で作る。ある人は一日かけて作る。タチが悪いことに、こういう作業は製作時間が短い(=効率の良い)ほうが正確で的確で、ぶっきらぼうに言えば価値のあるものができあがる。

ショートカットはその名の通り時間短縮なんだけど投資対効果が半端じゃない。 その割にやっている人は少ないので簡単に差がつく分野だと思う。

センターの漢字よりも覚えるのは簡単なのにその効果はめちゃくちゃ高い。 一度覚えればこの先ずっと使えるので簡単に得られる仕事の資産だと思う。

覚えるのがめんどくさくてもやったほうがいい 一度やったらその知識のメンテナンスは不要だからだ。

自分が使うツール全てのショートカットを一覧にすると良い

また、ショートカットはエクセルやパワポのみではない。 ブラウザやPCそのもののなど多岐にわたる。

もちろん人によって使うツールなんて100人100色なので それぞれのショートカットはネットで散在している。

いちいちそれを参照するのは時間の無駄。 だから、エクセルでショートカット一覧を作成して印刷して覚えるのがいいと思う。 受験と同じで、覚えたものやすでに知っているものには蛍光ペンでチェックを入れてあげると 覚える必要のあるものだけが浮かび上がって良い。

新しい会社がわくわくしかしない。

要約:裁量もらえるとモチベーション上がって成果も上がる あと、おそらく仕事のできない人や頭の悪い人がいない。 みんな能力がある(上から目線のつもりは一切ない。)

社内政治もない。 媚び売りもおそらくない。 時間の縛りもない。

そういう気が散る要素がないから仕事に集中できる。

入って早速責任者。

グロースハックやりたいなー とか webサービスのログを見て改善を回していきたいなーって思ってた。

で、それを新しい会社では早速責任者として僕を配置して任せてくれた。 メンバーには教えない事業計画の数字とその理由まで伝えてくれた。 「これはメンバーには数字として話せばよくて、理由を細かく伝える必要はない。 なるべく早く経営陣に加わって欲しいので伝えている」と言ってくれた。

まだ人生経験が浅いからわからないけど、全く嘘をついている感じじゃなかった。

話し方を聞くに僕を育成しようとしてくれてるなと感じた。 感謝はもちろんなんだけどわくわくしかしない。

僕がやりたいことをやれるのと、そのためのツールや権限がすぐに付与される。

そして、僕が背負っているのはセールスの自動化。 工数を割かずにいかに

で、そういうのってなんか知人のいるツイッターには書く気にならない なのでここで吐き出している。 日報もないので。

社内でしかかけないことはslackの個人チャンネルで記入。

業務の振り返りやもっとこうしたらいいのにとか いろんなつぶやきは自分しか見れないチャンネルを作ってそこに投稿することにした。

ツイッターみたいにいろいろつぶやいている。 会社の人はいい人だなと感じるけどさすがに入社二日目で思ったことを吐き出す友達見たいのはいないので ここに書いている。

隣の会議室で、早速事業の今後の展望について話していて プロダクトの改善などの部分を私にお願いすると言っている。

今まで自分はもっと暴れられるし、そうしたいと思っていた。 大体のことは教わらずに自分で解決していく人間だから ミッションさえ与えられれば自走していくし そこの中で提案も自らしていく、それが楽しいからだ。

この会社ではミッションが明確。 そして、そのミッションが達成されれば正直なんでもいいわけだ。 ミッションというより、ビジョン。目指す世界観。

これ大事なんだけど、ビジョンを本当に実現したいと思ってるかどうか。 この会社は思ってる。「成功させるんだ」とかじゃない おそらく、世界がそうあったら絶対にいいし、そうしたいなっていう欲求

責任感ではない。 ビジョンを欲求的な意味で本当に実現させたいと思っている。

そのミッションが達成されていれば目標だって自由自在。 仕事を通して自己実現するのに必要なのってそういう環境だと思う。

マジでとにかく本当に楽しい 鳥かごを出た気分だ。 僕の前の会社の直前の部署は上司がすごいいい人だし バランス取れていた。なので、その人にはすごい感謝している。

でも今の環境の方が本当にワクワクしている。 これから体力的に辛いこともあるかもしれないけど前の会社と違ってミッションを 本当に実現したいと思っている

それは「達成することがかっこいい」とかポーズではなくて 純粋な欲求なので、偽りとかじゃない それが普段の社内の会話でもわかる。 雑談の内容が、好奇心を深ぼるようなものがおおい。 仕事もこんな感じでやってるんだと思う

事業の数字とか見せてくれて経営視点で見れるように育てようとしてくれてるのも嬉しいけど これは、一定の水準を持った人にはさっさと育ってもらって より事業を伸ばせるようにしてほしいからだと思う

そうすればよりミッションの実現に近づくからだ。 つまり、いい意味で僕への思い入れはないと思う。 全てに論理があって心地よい。

この会社でストレスを感じることはほとんどない。 強いて言うなら、椅子のローラーが転がり易いこと 近くのランチが乏しいことくらい。

やばい。 ほんっとに面白い会社に入ってしまった。

新しい会社に入った。いつでも新しい環境は新鮮

新しい会社に入った

これからはここで思ったこととかいろいろ書いてこうと思う。

というのも、前の会社では日報があったけどここの会社にはないので

なんか思ったことを吐き出す場がなさそうだからだ。

 

なんだかんだで多様性を受け入れられる会社ではあったので

いろいろかけたし楽しかったし、日報楽しみにしてくれてる人が何人かいた。

 

で、今回の会社は日報がない。

ただでさえ新しい環境って、五感全てに新しい情報が入ってくるわけなので

沢山湧いてくる。

「え、窓から緑が見える!綺麗!!」

とか

「あ、あの学校、調べたら近年で急に躍進してるんだな」

とか

「目の前のとこ、なんか美術館っぽいぞ」

とか。

 

それだけじゃなくて入った会社がいい意味なんだけど

(てか、入って早々悪い印象を感じる会社なんてなかなかないとは思うけど。)

カルチャーショックすぎて頭の中でめっちゃツイートが湧き出ている。

※新しい職場のことって特に理由はないけどツイートする気にならないので

脳内でめっちゃツイートしている。

 

でも、静かな会社だしまだ友達もいないのでもうめっちゃ温泉みたいに脳の中だけすごいことになっている。

 

まず、出社時間が自由。

初出社日は10:30とお願いされた。

「なんか半端な時間だな、新入社員だからなんか遅めなのかな??」と思って

定時を聞いてみた。

定時なんてなかった。

これを聞くとブラックに聞こえるが

本当に、本来あるべき姿の裁量労働制みたいだ。

ビジネスサイドは10時くらいから

エンジニアはだいたい12時から人が揃うみたいだった。

 

そして、外人も多いので(半数以上が外人。ベトナムやカナダ、フランス、台湾とか。わろた)

休日の取り方もかなり融通きくみたいだ。

すご。

まぁ多分この会社では当たり前なんだろうな。

 

出社日も自由

もちろん、成果を出していることが前提なのだろうが

出社日も自由みたいだ。

うーん頭がくらくらする(しないけど、それだけびっくりしている。)

勤怠がなかった。

お休みの日はslackにその旨を伝えればいいらしい。

やっばいね。

 

上司がいない

いや、いるんだけど終日外出していた。

小さい会社なんだけど、こういう会社は探せばやることは全然あるんで

全く気にしないんだけどちょっと面白かった。

「大丈夫かその会社?」ってなるよね、多分大丈夫。

少なくとも僕は大丈夫。そのことだけに関しては。

別に指示なくても自分で動くんで(自慢ではなくそういうタイプであるということ)

あまり多くの指示は必要としないし必要最低限の情報があればあとはググったりします。

社内メールとかslackとかそういう資料があればあとはいろいろ調べるんで問題ないす。

 

あと、お昼も自由だ。

歓迎ランチとかあってもいいと思うんだけど(欲しいという意味ではなく、普通なら開催されうるということ。別になくても全然気にしない)

ないし、自由に食べ行っていいみたい。

すごい。

皮肉ではなく、ずっと仕事ってこういう感じで縛りがない方が絶対いいと思ってて

その環境がしれっと実現されていること(初日だけど)にビビって

なんか、こう。。。。

 

人間っていろいろ欲しいものいうけど、それがぱって手に入ると戸惑うんだな。

 

あと、どうでもいいけど朝のホテルみたいに

オフィス内にいい感じのコーヒーの匂いが漂ってるとこも良い。

 

あと、PCがmac

これだけでなんかすっごいいいわ。

軽いし、早いし、キーのタッチ感もいいし。

ウォーーーーーー

媚び売りとかない

前の会社と違って、みんな仕事に実直で社内政治とかもなさそう。

何か言動に裏の意図があるとかそういうのなさそう。

みんなまっすぐ事業に向いている。

前の会社は社長の言うことに媚びる姿勢が感じられた。

批判ではなく僕が見てきた分には上司に好かれようと

言動を意識してた人とかがいた。

 

そうでなくても、上司や社長の言うことを盲信するタイプが多かった。

その目的や意図を理解して、もっといい方法ないかって考える人は少なかった印象。

 

気にしても無駄なんだけど、そういうの気になってしまった。

だって、それで自分が評価されたとしても

もしその時間を仕事に向けて成果が上がったら会社としてはプラスなわけだ。

媚び売り(端的に言うとそう呼ぶかな。)に注力すると

その分の時間、成果出すことに捧げるのにと思ってしまう。

 

ってきになるので僕も気が散ってしまう。

気が散らないようにすることもできるけどそもそもそんなんがない環境の方がいいなと。

なんかあったっぽいわ。

 

前の会社も正直そういった人は本当にどんどん減ってる感じしたけど。

少なくともエンジニアサイドにはいなかったな。

いや、正直本当にごく一部かも。

 

とりあえず、今の会社はありのままをありのままに伝えるってのが当たり前な感じがしてすごい心地よい。

初日から何言ってんだって感じだけど、直感でそう感じたし多分間違ってないと思う。

三ヶ月後あたり自分がなんて言ってるか楽しみだ。

 

 

あと、聞いてるだけで話題とかすごい合いそう。

話題の切り口が、人によっては「どうでもいい」で片付けられちゃうような

ことも興味持って話して、それが弾む感じ。

すごい